出会い系サイト(主にPC-MAX)の体験談


PCMAX で会った、順天堂大卒元赤十字看護師「ちえこ(ちえ)」と名乗る女性

ちえとの出会い

欲求不満がたまっていたので PCMAX でエッチできる相手がいないか探していた。

しばらくすると、「足跡」をたよりに、メッセージが来た。 何回かメッセージをやりとりして、条件なども聞いてみた。

会う約束をして待ち合わせ場所に行った。

マスクをしていたので、はっきりとはわからなかったが、少しふくよかな感じの女性。 サイドの髪の毛の下のほうが青かった。 特にごはんなど食べに行くこともなく、そのままホテルに入った。

マスクを外してみると、めちゃくちゃ美人という感じではなかったが、そんなに悪い感じではなかった。

彼女が仕事の話をしてきたので、しばらく話を聞いていた。 ダウン症の子ども向けにデイサービスを共同経営しているらしい。

二人でシャワーを浴びた。 「私、もう、生理なくなったんだよね」と、生セックスしたいのかと思わせる発言。 僕も「じゃあ、やりたい放題だね」と。

二人でベッドに入った。 クンニが好きと言っていたので、クンニをさせてもらった。 部屋中に響くあえぎ声。「あーん、あーん」彼女の少しハスキーな声に興奮する。

「いくいくぅ」何回もいけるようだった。

攻守交代して、フェラをしてもらった。まあまあ上手い・・・

気持ちよくなってきた。僕は一発しか発射できないので、入れさせてもらうことにした。 どの体位でも気持ちいいということなので、上になってもらうことにした。 彼女はゴムもせずあそこに僕のものを導いた。さすが生。めちゃくちゃ、気持ちいい。

騎乗位で腰を振られて気持ちよくなってきた。彼女も腰を押しつけてきた。そのまま中でいってしまった。

その後は、また、少しお話しをした。 ちょうど仕事に出かけないといけない時間になったのでこづかいを渡してホテルを出た。

その時は、連絡先を交換しなかった。後日、PCMAX でコンタクトして会った後、gmail のアドレスを教えてもらった。

何て呼べばいいのか聞いたら、ちえこといいます、と言われた。メールでちえこさん、と書いたら、普段、そう呼ばれないからむずがゆい、と言われた。 ちえ、と呼ばれることが多いらしかった。

好きになっていた

何回目かに会った時、ゴールデンウイークの休暇でキリバスに遊びに行ったらしく、おみやげにはちみつを買ってきてくれた。パンが好きらしく、阪神百貨店でパンを買ってきてくれた。蒜山高原バターも持ってきてくれた。 割り切った関係と思っていたのに、なんて優しい、と少し彼女のことを好きになっていた。

コロナ前に予約していた旅行だったらしい。キリバスではスカイダイビングをしたそうだ。 2回飛んだと言っていた。

僕は仕事の都合、午前中の早い時間しか会えなかった。ある時は、パンとコーヒーを買ってきてくれた。 好きになるよな、と思う。

デイサービスの子ども達からは青の人とか言われていると髪の毛のことを気にしていた。 仕事が忙しく染めたいとかなんとか言っていた。 仕事の合間に白髪染めをしたが、意に反して黒一色に染められたらしく、自分では気にいらなかった様子だった。 でも、僕は綺麗になったな、と思った。

ちえの経歴、仕事

以下、真偽不明な話。

ちえの今の仕事は、ダウン症の子ども向けデイサービスの共同経営者だそうだ。 あやしげな関係の人に教えるわけもないかと思い、社名までは聞かなかった。 会社は、梅田のツインタワーノースにあるらしい。 そこが本社のように思えた。

京都の四条あたりに実家があるらしい。新町と言っていた。染物屋とも言っていたと思う。 鉾町で、家の前には鉾があるらしい。 鉾を女の子に触らせると八坂神社に入り直さないといけなくて大変な騒ぎになったらしい。 真偽のほどは知らない。 子どもの頃は錦市場を通って帰っていたらしい。 四条の路面電車がどうのこうの言っていた。

高校まで京女に行っていた。 東京に行きたかったが、そのために親が条件として提示した大学を受けた。 順天堂大学の看護学部。

合格して、叔母だったかが、品川にいたので、大学の頃は、そのあたりで遊ぶ間もなく勉学に励んだ。

順天堂大学を卒業して赤十字病院に就職することにした。 赤十字病院なら実家の京都にも帰ってこられるからだ。 赤十字病院に就職するには当時は国家公務員資格が必要だったので、その資格を取るのも大変であった。

看護師というか助産師だったらしい。色々資格を取って、看護管理者だったかの資格も取った。 また、講師の資格も取った。今も週1回学校で教えている。 大学院にも行って修士も取った。

30年勤めて、50歳で看護師をやめる計画だったらしい。 しかし、コロナで 2 年ほど伸びた。

看護師をやりつつ、デイサービスの会社に出資。 赤十字が何かのサポートをしてくれているらしい。 退職後、デイサービスの会社が忙しくなってきて、その会社を手伝ってくれと言われて今に至る。

関東方面にも進出しているらしく、東京にも頻繁に出張に行っていた。 大阪で実績のある会社だから、本社の人が立ち会うと通りやすい、という事情があるようだ。 大阪のほうでも府とのプロジェクトがどうのこうの言っていた。

当面、利益は抑えて、儲けを施設を増やすことに使い、最終的には、そのデイサービスの会社を売却して 10 倍にするのが目標と言っていた。 僕はちえの能力や、野心的な計画性にも少し魅かれるものがあった。

東京で結婚した。 結婚した時に、赤十字の先輩から、絶対家を買いなさい、と言われた。 スカイツリーが目の前に見える場所に家を買った。 看護師の先輩にもマンション転がしをしている人が多いと言っていた。

買った後、スカイツリーの土台ができて、建っていくのを目の前で見ていたが、 もう、あと何センチかで完成、というところで、ご主人のお母さんの介護の関係で大阪に引越し。 しかし、介護方針が合わず、実家のお母さんにグチグチ文句を言われたのに切れて「もう無理!」と思い離婚。

二人の子どもをつれて、マンションを見つけるまで、UR に避難。そのうち不動産屋が、淀屋橋のアップルタワーはどうかと提案してきたらしい。

お金はあったので、現金で払えたが、200 万だけローンを組んで、最近まで何千円かを払っていたらしい。ローンを組んだほうが保険をかけられるからだそうだ。 ローンを組んだのが 40 歳ぐらいの時。スカイツリーが完成したのが 2012 年 2 月 29 日なので、いちおう、時期的には合うのだろうか。

子どもは男の子と女の子。女の子は武庫川女子高に行かせた。今は、奈良の感染症センターかどこかにいるらしい。 男の子はレントゲン技師で同居中。

娘の婿は、阪急うめだ前の三井住友に勤めていて、ちょっとお金出しといて、って言ったら、営業なので、先にお金を持ってきて後で伝票に書く、みたいな話をしていた。 でも、銀行は、1円を合わせるのが大変で、財布を預けたりしないといけなくて不自由だ、ということで、10年勤めた今、コンサルとして独立するらしい。独立後はちえの会社の軒を借りてコンサル業をするらしい。三井住友出身、と謳えるらしい。

すごい一家だ。

鶴見のイオンができた時に株主か何かを募集していて、5万ほど投資した。イオンのオーナーズカードを持っている。年間配当が2万ほどあるというようなことを言っていた。配当は桁間違ってるんじゃないかと思った。

FX はマイナスになっていて、どうすればいいのかよくわからない、みたいなことを言っていた。が、マイナスに行きすぎると FX は追証があるだろう、と思った。

はなと COCO という犬を飼っている。アカウント名、gmail の名前は犬の名前らしい。

ちえは精神障害者にストーカーされていた?

そんなちえは取引先の人からストーカー被害に合っていた。

酸素ボンベを配達してもらっているらしい。

その配達の人に、おつかれさま〜と声をかけたり、暑い時に冷たい飲み物をあげたりしたら、 ストーカーされるようになったらしい。

取引先に緊急連絡先の電話番号が書いてあって、その番号から LINE 登録された。 取引先の人に LINE をしたら、何か言葉尻に反応したらしく、しつこく LINE が来るようになった。 LINE を送るのをやめてくれと言われてもやめてくれない。

天神橋で飲んで、酔いざましに淀屋橋まで帰る間の写真を撮られていた。 家についたら「おかえり」という LINE が来て怖い。

そういった話をしていた。

警察に届けたり、弁護士と相談したりと対応が大変そうだった。 怖いので家にも帰れず、ホテル暮し。 「うちに避難する?」と言いそうになったが、お客さんから借りている PC などもあるしなあ、と思い、やめた。

順天堂大学時代の同級生の精神科医に LINE を見てもらったら、病院に行ってもらったほうが良いと返ってきたと言っていた。 僕も話を聞いていると、その取引先の人は統合失調症なのではないかと思った。

そのストーカー氏は、園田のほうに住んでいて、そこから 2 時間ほどかけて、自転車で住吉だか住之江だかの酸素ボンベの会社に出勤する。 ストーカー行為も自転車を使う。

そしてストーカー氏には嫁と息子がいる。

  • 嫁は、ストーカー氏にナンパされて、部屋に連れこまれて中出しされて結婚に至った
  • ストーカー嫁は結婚後も、生理が来る度に、ストーカー氏に「どうして?」みたいなことを言われ続けた
  • ストーカー嫁は帰宅後ごはんを作って洗濯していれば今の生活を維持できるので逃げない
  • ストーカー行為も何度目か、ストーカー嫁は慣れている、別のところにも支払っている

というようなことを語っていた。

警察にストーカー被害を相談したが、警察もすぐには動けないらしい。 警告 3 回目で逮捕らしい。(本当?)

取引先にも一旦契約解除して、対応を見直したら再契約する方向で頼んだらしい。 ある時、休日にストーカー氏がエントランスの前で待っていたらしい。 社員が取引先に報告し、取引先がストーカー氏を迎えにいって、警察に連絡して、警察病院に送りこんだらしい。 (ホンマやったら、この先、僕も病院に送りこまれるかもしれない) そして、ちえの友達の精神科医のつてで、和歌山の精神病院に入院してもらったらしい。その保証金はちえが立て替えたらしい。

何百万か出ていったが、お金で安全を買ったと言っていた。

こういった諸々の費用の一部を業務内か、業務外かといった関係で負担しないといけない可能性がある、とか入院費用もちえが少し負担しないといけないかも、といった心配をしていた。 最終的には、取引先との話でお金は一切払わなくて良くなった。

ストーカー氏が退院して、今後、また来ないとも限らず、今後は、デイサービスからは手を引いて、看護学校の講師をしようかなと言っていた。毎日入れれば 1000 万近くにはなるしと。

ちえにお金を貸してくれと言われた

僕は、彼女は結構お金持ちだなと思った。

しかし、その後、何日かして、「相談があるから、遅くなってもいいから、連絡して」とメールがあった。 もしかして、お金の相談なんかな、と思った。

案の定、お金の相談だった。友達のお母さんが亡くなって来てくれと言われていて、花をおくりたいので 3 万貸してほしい、ということだった。 悩んだ末相談したらしい。 15 日には給料が入るので、その時に返すと言っていた。

僕は、少し臨時収入があった後だったので、まあ、返ってこなくても、今後会ってくれるかどうか見極めるのにいいかと思い、3 万渡した。まあ、別にええで、と言ったら、「私、そういうの嫌やから」と。 セレブな生活なのに、3 万を工面できないわけがない。 それでも彼女のことを信じようと思った。

15 日になった。また彼女を抱きたくなったので、「お金を返してもらうのを口実に会いたいな」とメールした。

日曜か、月曜が空いているということだった。月曜なら仕事も休みだし、飲みにいけるなと思い、月曜の夕方待ち合わせることにした。

しかし、月曜の夕方、待っていても彼女は来なかった。メールをしても返信はなかった。PCMAX で連絡しようとしてみたが、ブロックされているか退会しているとのことだった。

何だったのか?

メールにも反応が無く、PCMAX でもブロックされた。なんでなのか考えた末出た結論は、ロマンス詐欺だったけど、僕にそれほど資産がなかったので終わった、ということだ。いや、もう、そう考えて気持ちを整理したいと思う。割り切りでもいいのであれば、いきなり連絡が途切れることもないだろう。

ツインタワーノースに事務所を置いているのは、そこに事務所があると、審査が通りやすいからだ、と言っていた。おそらく、ツインタワーノースを本社としている、というシナリオだろう。しかし、法人番号検索で住所を入れてもそれらしき会社は出てこない(暇なんか僕は・・・)ので、おそらく、架空の話だと思われる。

ストーカーにつきまとわれて泊まるところに困っている時、「じゃあ、うちに避難する?」と言っていたら、お客さんから借りている PC を含め、家のものをごっそり持っていかれたのかもしれない。

エッチの最中だったか後だったか覚えていないが、「どうして結婚しなかったの?」と言われたけど、下手に答えていたら、結婚詐欺にはまっていたのかもしれない。

不動産、株、FX について話していたら、投資詐欺に巻き込まれていたのだろうか。僕はあまりに損しすぎていて、というか、それで人生を棒に振っているようなものなのに・・・

看護師の話などは、本当にリアルだ。実際に看護師だったのだろうか。新人に注射できるようになってもらうために自分の手を貸して練習させた、とか。しかし、看護師なのであれば、感染症リスクについて知り過ぎているはずだから、ようわからんやつと初回から生セックスするものだろうか。

結局、どこまで本当でどこからが嘘なのかわからず、気持ち悪いままだ。 今考えてみると、ちえはストーカーを精神病院に入れた話をしていたが、本当は、ちえが病気、もしくは、病んでいる可能性が無くもない。

ひとときでも楽しめたから、架空の世界も良かったのかもしれない。クンニーランドに行ったとでも思って忘れようか・・・